B『正岡氏武勇伝記』久万町・正岡昭二氏所蔵のもので、侶則氏の幼時からの友人で、二度目の西明神訪問の際、同じく久万町の豊氏と一緒にお目に掛かった。健司さんが贈られたものを特にお願いしてコピーしてもらった。
「正岡氏」の出自に関して「北条」以外からのものとして、異端視されているが、久万に「正岡氏」が帰農した記録としては、見過ごせないものがある。
もちろん、のちに昭二さんからも了承を得ている。
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そこで、こちらから動くこととした。まず、名古屋の正岡寛忠さんに面会したい旨、電話を入れたところ快諾を得た。それどころか、二、三時間の話では大した収穫もないだろう、自分はもう一人暮らしだから、よかったら泊まり込みで来ないか、と。
八月二十九日を訪問日と決めた。
伺う前に、こちらの姿勢と到達点を理解して貰うために、それまでの『見早へ』のコピーに『君よ、あと半ラウンドを付き合うかい?』を付けて送付した。こんなに会う日が楽しみな名古屋行きは、いままでにないものだった。
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「正岡氏武勇伝記」(上はクリックして拡大できます) |