正岡会NEWS  
                   
   
緊急連絡 2008年1月27日(日) 午後1時~2時


正岡徹会長が「坂の上の雲ミュージアム」で「正岡家の人々」について講演します!


皆さんのご来場を、心よりお待ちしています!

松山をより魅力的な街にする活動の中核的な活動拠点「坂の上の雲ミュージアム」で、正岡会の徹会長が「正岡家の人々」という演題で講演いたします。第2回「正岡祭2008」の開催に先がけて、正岡祭が生まれた足取り、それに寄せる正岡一族の想いを、それに関わってきた「正岡会」の人々の生き様と交えて、お話しする予定です。

この催しは、過日のNHK「おーい、ニッポン、私の・好きな愛媛県」の生放送でその一部が放映された『坂の上の雲』リレー朗読と2部構成で毎月催されている「さいねやほうけ」(伊予東部地方の方言で“へえ、そうなの!?”という意味)という通しタイトルの企画です。

●開催日時 2008(平成20)年1月27日(日)13時から約1時間
●場所 坂の上の雲ミュージアム2階ホール 詳細はこれの「イベント情報」をご覧下さい。
●料金 無料 ただし、ミュージアムの観覧料が必要ですので、詳細は「利用案内」をご覧下さい。

正岡徹会長 坂の上の雲ミュージアムの展示も是非! ミュージアムは愛媛県庁の隣りです



「正岡祭2008」のフォーラム「伊予中世史のなかの正岡氏」講師は川岡勉氏にお願いしました
  • 正岡祭りの初日に予定しています2008年7月19日の「パネルディスカッション(北条ふるさと館 pm;1,00開催)のチーフ・パネラーを川岡勉氏(愛媛大学教育大学教授)に委嘱しましたところ、快諾を得ました。主潮講演のテーマは『伊予中世史のなかの正岡氏(案)』です。講演のあと、出席の「正岡一族」のみなさんと「正岡氏」について、多いに意見を交わし、考察を深めていきたいと存じます。
  • 川岡勉氏の紹介は「愛媛大学WEBサイト」に先頃まで掲載されていたものから引用しました。
  • ”地方の時代,中世を探る”
    教育学部 社会科教育 歴史学研究室 教授 川岡 勉
  
研究の特色 川岡勉教授(愛媛大学サイトより
 中世の地方権力について研究しています。幕府を中心とする全国的な政治の秩序と,各地方の守護と呼ばれる大名がどう結びついてるか,特に中国四国地方のいくつかの大名と中央の幕府とのつながりが1つの柱です。 それと,湯築城跡を守る活動を続けるうちに,伊予の河野氏と中世の瀬戸内が,私の研究のもう1つの柱となりました。
 伊予の国は,海を通じて外の世界と様々なつながりをもっていますので,全国的な広がりの中で伊予の歴史を考える必要があります。そういう意味では,全国の秩序の問題を研究する第1の柱と,地域のことを研究する第2の柱が,私の頭の中ではうまく結びついています。
 湯築城をきっかけに市民の方とつながりをもち,自分の研究も深めてこれたところに特色があります。

この研究の魅力とは?
 中世の後半は,各地方が非常に力をもつ時代です。 応仁の乱以降京都が荒れ,様々な文化人や知識人が地方に下り,政治も経済も文化も,あらゆる意味で地方というものが大きな比重を占めるようになります。
近著は奥さんの西尾和美さんとの共同作業
 伊予の国は,海を通じて外の世界と様々なつながりをもっていますので,全国的な広がりの中で伊予の歴史を考える必要があります。そういう意味では,全国の秩序の問題を研究する第1の柱と,地域のことを研究する第2の柱が,私の頭の中ではうまく結びついています。
 湯築城をきっかけに市民の方とつながりをもち,自分の研究も深めてこれたところに特色があります。

  • 始めたきっかけ
     島根県出雲の出身で,古くから歴史がある土地です。中学生の頃から古墳を回ったりしていました。小さい頃から歴史に触れる機会があり,自然に歴史好きになったのです。大学に進学して歴史を勉強し,中世を専攻しました。古代や近世に比べて,各地域の勢力が非常にエネルギッシュに動き回る,これが中世です。中央の国家権力ももちろん存在しますが,地域の勢力を抜きにして社会を運営できないところが,非常に面白く感じました。

    地域との交流
     中世は,様々な宗教勢力を抜きに考えることはできません。法文学部の内田先生と,四国遍路の共同研究をしています。四国遍路が一般の方を含んで広がりはじめるのが中世の終わりです。四国遍路がどのように生まれたのか,そういう宗教的な面についても最近視野を広げようとしています。
     また,二神氏や来島村上氏の研究会など,愛媛県内には歴史の好きな方の様々な集まりがあります。そういうところや文化財フォーラム愛媛とも交流しています。地域の歴史をよくご存じの方がたくさんいらっしゃり,そういう方々にお会いしてお話をうかがうこと抜きに,私のような研究はできません。研究を進めていくこと自体,地域との結びつき・地域貢献ということにつながると思います。

    研究のこれからの展望
     愛媛の地方の歴史については,掘り下げることができたと思ってますので,もう一方の柱,中央の中世,特に戦国時代の国家をどう考えたらいいのかという方向性が,求められていると思います。中世という時代は中央の力が衰えて,地方分権の時代だという特徴がありますが,同時に中央には天皇・将軍がいます。やはり中央の権力の存在をきちんと見ておかないと,中世という時代を理解することはできないと考えています。
     また,伊予の河野氏と非常に関わりが深い大名として,周防(山口)の大内氏という大きな大名がいました。ちょうど今,山口市史という自治体史の編纂事業に,中世部会の部会長として関わっています。大内氏は,ある意味河野氏以上に充分な研究がされていません。河野氏とも関わりの深い,しかし,河野氏とは規模も性格も異なる大内氏を考えていこうと思います。中央を押さえつつ地方にも目を向けて,その両方を結びつけていきたいと思ってます。


「正岡祭2008」での「正岡家の歌 海と山」は元宝塚の真丘奈央さんが歌います!
「正岡祭2008」2日目(於:高縄神社 午前10時)での式典で「正岡家の歌 海と山」(作詞・作曲 正岡昭)を真丘奈央(まさおか なお)さんが歌うことに決まりました。
真丘奈央さんのポロフィールはこちらです。
1月4日から28日まで「ル テアトル銀座」での『ジンギスカン』に出演していますので、徹会長と貞雄が12日に観劇します。

奈央さんは宝塚時代から「歌の人」として知られ、高音の伸びのある美しいソプラノは、聴くひとの心を捉えることでしょう。期待して下さい。
●奈央さんのホームページ「「ごきげんよう はっぱです」はちら 真丘奈央さん 愛称はっぱ


 


NEXT